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髪の大切な役割
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一体髪はそもそもなんのために、そしてどんな理由があって生えてきているのでしょうか。
人間も大昔は、全身を長い体毛で覆われていました。それが何故、頭部や陰部など身体の一部にしかなくなったのでしょうか? 
人間は身体に衣服をまとうようになってから、外気からの暑さや寒さ、身体の外からの危険などに対応できるようになった事で次第に全身を覆っていた体毛が必要なくなってしまい、退化したと言われています。
特に頭部は人間にとって重要な部分であり、髪は身体全体の指令センターである脳という重要な組織を外からの危険な衝撃や高温・低温などから守ると同時に、髪を通して身体の中に蓄積された水銀や砒素・カドミウム・鉛・アルミニウムといった身体にとって有害な物質を体外に排泄している重要な器官なのです。
その髪が私たちの身体や健康にどのような役割を果たしているのか、分かりやすくまとめてみました。


重金属などの有害物質を排泄する

 水俣病などで代表されるように農薬や工場・家庭からの産業排水や生活排水で汚染された河川や海域の魚介類を食べ続けた場合の水銀・カドミウム・砒素・鉛をはじめ、缶飲料や鍋・釜・食器などの台所用品から溶けだしたアルミニウムなど様々な有害物質が、好むと好まざるにかかわらず、毎日の生活の中で私たちの身体の中に摂り入れられてしまっています。
そして、体内において一定の量を超えたこれらの有害物質が蓄積されると、健康上いろいろな問題が引き起こされると言われています。
 しかし、私たちの身体は、なんと自分の身体としての健康を守るために体内に吸収されてしまったこれらの有害物質を髪や体毛・汗を通して体外に排泄しているのです。
従って、髪の少ない人はその分だけ有害物質を排泄する場所が少なくなっているわけですので、髪がたくさんある方と比べると、どうしても数年から数十年という長い年月の間に少しずつこれらの有害物質を体内に蓄積してしまうと言われています。
 その結果、身体に対して健康を脅かすなどの負担がかかっていると考えられています。
最近はどういうわけか女性でも男性並に抜け毛・薄毛などで悩む方が多くなって来ました。しかしそれでも男性に比べたら、まだはるかに女性の方が薄くなる人は少なく、このことが一般的に女性よりも男性の方が短命である事の一因であると言われています。
 つまり、私たちの身体は自然の摂理で自分の生命を守るために身体にとって有害な物質を体外に排泄する事で、生命に関わる健康上のバランスを保つ働きをしているのです。
 従って、すでに抜け毛や細毛・薄毛が気になるという状態の方でも、「もうこのままでいい!」などとあきらめるのではなく、ご自身の脱毛原因に合った正しい育毛法で、今ある髪はもちろん、これから新生毛として新しく生えてくる髪が少しでも、太毛でハリのある元気な髪として生えてくるように毎日の生活の中で身体と心の、健康を維持していく必要があるのです。私たちの髪は毎日24時間絶えず伸び続けており、身体にとって有害な物質を体外に排泄し続けています。そのために毎日生長し、毎日伸びているのです。

有害金属と有毒性必須金属の摂取経路と汚染源

 有害金属とは私たちの身体において正常な代謝に必要のない非必須元素の事で、仮にそれらが極少量でも体内に入ると毒性を発揮する元素のことです。
 また、代謝になくてはならない必須金属であっても、その量が多くなると今度は必須金属の毒性が表れてきます。
臨床的に毒性が表れる可能性の強い7種の微量金属(有毒金属5種と有毒性必須金属2種)は、それらが体内に摂り入れられる汚染源としては私たちの身近にも存在し誰もが体内に摂取してしまう可能性があります。
しかし、私たちの身体はもともとそれらの有毒金属や有毒性必須金属を体外に排泄する働きを持っています。その機官の一つが髪の毛なのです。
 私たちの髪は人によって個人差はありますが平均10万本と言われ、その1本1本が24時間、常に有毒金属や有毒性必須金属を体外に排泄し続けています。
 従って、髪の本数が少なくなれば(薄毛)その分有害物質を体外に排泄する器官が少なくなってしまいます。そうなると、当然有毒金属や有毒性必須金属などの有害物質を体外に排泄する能力が低下してしまいます。
それどころか、逆に体内に残留し蓄積させてしまうと言われています。
 これら、有毒金属や有毒性必須金属が数年から数十年という長い年月の間に体内に残留し、身体の各器官に蓄積してしまいます。そういう事が積み重なった結果、病気になりやすいとか、同じ病気でもなかなか治らないなど健康上いろいろな問題が引き起こされて来ると言われています。

その例として
@「かんづめ」・「自動車等の排ガス」・「白髪染め」などからでは鉛の慢性の軽度な体内蓄積で、行動過剰(落ち着きのなさ)、学習障害、判断障害、疲労、記憶減退、暴力傾向が表れて来ます。
A「歯の治療などに用いられるアマルガム」などからの水銀は少量でも、イライラ、記憶喪失、集中障害、手の震えといった脳・神経症状が確認されています。
B「タバコ1箱の喫煙」で約1.9mcgのカドミウムが体内に摂取されます。
 カドミウムは一旦体内に取り入れられると、その半量を体外に排泄するまでに15年余の年月を要するといわれ、長期に渡って身体の生理、特に肺に影響を及ぼします。
C鍋ややかん・食器などの「調理加熱用具の素材」や「かんづめ」・「飲料水の缶」からの、アルミニウムは年齢不相応な老人性痴呆に似た症状を引き起こし、特に記憶障害・足の運動障害・筋肉萎縮をはじめ、上皮小体ホルモンの分泌異常により骨に貯えられたカルシウムの血液への流出による脱灰が起き自然骨折が起きやすくなります。
D砒素はご存じの通り毒殺の薬として古くから有名でナポレオンの砒素毒殺説をはじめ平成10年に起きた和歌山の批素入りカレー中毒事件や、平成15年の春に茨城県で起きた、かつての旧日本軍が地下に埋めたとされる化学兵器から流出した砒素が地下水に混入し、それを飲んだ事が原因とされる身体の不調などを訴えていた方々からは、髪の中に体内から排泄された砒素が検出されています。
E銅は必須金属ではありますが毒性がかなり強く、摂り過ぎると神経障害を引き起こし、性格が攻撃的になると言われています。
Fセレニウムも必須金属ではありますがこれも毒性が強く、摂り過ぎると神経障害・視野の変化等の症状が表れて来ます。


  皮膚より吸収 肺より吸収 胃腸より吸収
毛染剤・ペンキ ガソリン排ガス
工場排煙
鉛管からの水・缶詰の果物
缶入りジュース・ツナ管
新聞印刷用紙
水銀
クリーム   水銀汚染の水・魚類・貝・甲殻類・種穀類
カドミウム
ペンキ 精錬工場排煙
紙巻タバコ喫煙
メッキパイプからの水
濃縮牛乳
アルミニウム
汗どめ   アルミ缶のジュース、ビール・アルミ製器具で加熱・調理したもの
砒素(ひそ)
  石炭の排煙
殺虫剤
井戸水・ワイン・貝・甲殻類
    銅管からの水
ビール・銅製器具で加熱・調理したもの



脳を極端な高温や低温から守る

髪は皮膚が変化してできたもので、皮膚とともに人体を保護する重要な器官であり人間以外の哺乳類も全身が毛に覆われていて、暑さや寒さから身体を守っています。
またかつて、人間の祖先も全身が長い毛で覆われていたに違いありません。
ところが、人間は猿人から原人へと進化し、道具や火を使うようになって不必要になった体毛などの毛は退化しました。
しかし、特に頭部は、人間にとって最も重要な組織の一つである「脳」があります。
「脳」は、人間の行動や言語・生命などを司る重要な組織であり、この「脳」が高温や低温などの影響を受けると、身体全体の生命バランスに異常が生じてしまいます。
この様に、脳の周辺など人間の生命活動にとって重要な所の毛はその部分の保護を目的として今でも残っているのです。
しかし、このように大切な髪であっても多くの方がいつの間にか抜け毛が増え、そしていつの間にか薄くなってしまいます。これには、どこかに髪が抜けるべくして抜けている、あるいは薄くなるべくして薄くなっている、なんらかの原因があるからなのです。ご自身の身体を守ってくれている大切な、髪を守るためには、ご自身の脱毛原因や体質に合った、正しい育毛を行うことが必要です。


何かにぶつかった時などの衝撃から脳や頭皮を守る

頭部を高温や低温から守るのと同じように、何かにぶつかった時に、髪がクッションの役割を果たし、脳や頭皮を衝撃やケガから守っています。


感覚器・触覚器としての作用

毛根には知覚神経が放射線状に付着していて非常に敏感で、弱い刺激にも反応し、危険などの回避に役立っています。


直射日光や有害な紫外線から脳や頭皮を守る

紫外線にもいろいろな種類がありますが、UV-A・UV-B・UV-C(※1)など、同じ紫外線でもその種類によっては皮膚ガンを発生させるなど、様々な皮膚病の原因になっていると言われています。
その有害な紫外線が直接頭皮に届かないよう、私たちの頭皮と脳を守ってくれているのが髪です。

※1 UV-A
UV-B
UV-C
紫外線は略してUV(ultraviolet rays)と言われ、波長が短い順にUV-C/UV-B/UV-Aとなり、UV-Cは通常オゾン層で遮られますが、最近ではオゾン層破壊などの問題があり、その様な場所ではすでに地表に降り注いでいる可能性があります。
また、一般的に地表まで届き皮膚に影響を与えるUV-B/UV-Aのうち、UV-Bは皮膚表面の角質層を刺激して肌を赤くさせる。UV-Aは波長が長く表皮だけではなく真皮層まで到達し皮膚の弾力性やハリの元となるコラーゲンを破壊・変質させてしまう。
コラーゲンが破壊・変質されてしまうと、正常な皮膚(頭皮)ではなくなってしまうので、当然太毛でしっかりとしたハリのある健康な髪は生えてこれなくなります。つまり、この事だけでも抜け毛や細毛の原因となり、それらの結果として薄毛になってしまいます。



この様に、髪は我々の身体を外からも内からも守ってくれる大切な器官なのです。
その髪が「抜ける」「薄くなる」「細くなる」「短くなる」ということは、髪の役割や身体に与える健康面や安全性などの必要性を考えると、本当はあってはならない事なのです。
髪が身体や健康にこれほど深く関係しているにも関わらず現実的には「抜けて、薄くなる」ということが起きています。それは私たちの身体のどこかに抜け毛・薄毛という、身体にとってよくない方向に進ませている何らかの原因があるから起きているのです。
つまり、その何らかの原因が身体の一部である髪に悪影響を与え、抜け毛や細毛が進行しやがて薄毛という現象で現れているのです。
その悪影響の原因として考えられるのは、

@ 毛乳頭への血液の流れの悪化
A 毛母細胞の衰え
B 男性ホルモンや皮脂の過剰な分泌
C 自分の心の許容量を超えたストレス
D 頭皮の汚れ・毛穴の詰り
E 髪の素となる18種類のアミノ酸を中心とした各種栄養の不足または栄養のアンバランス

このように大きく分けただけでも、以上のような事が原因として考えられます。
また、髪が薄くなってしまうとほとんどの方が「年齢のせい」だとか「遺伝のせい」にして諦めてしまっているのではないでしょうか?その様な方は、実は自らの健康を害したり寿命を縮めたりしている事と同じだという事に気付いていないのです。
髪はそれが普通に有るか無いかによって、外見上の見た目が善い悪いなどファッション的なことも確かにあります。しかし本当はそれ以上に身体や健康のために必要だから有るのです。このように大事な髪ですから、ご自分の脱毛原因に合った本物の育毛法で正しく効果的にきちんとお手当をして頂きたいのです。
 
 
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